いつも皆様には大変お世話になっており、本当にありがとうございます。
さて頼母子会というヤツをまだ二つやっていまして、片方のグループはこの時期に毎年旅行に出かけます。今年は10月中旬に信州・志賀高原をまわり、泊りは渋温泉。開湯が1300年前で行基が発見、戦国時代には武田信玄の隠し湯のひとつとされた温泉だったとか。しかし、今回の話題は『クマ』のことばかり。どうしてこうなっちゃったんですかね？やはり餌なんでしょうかねぇ…
次の週は、長崎・佐世保視察研修。ＪＲ長崎駅近くの長崎スタジアムシティでは日ごろ立ち入りすることの出来ないところまで隅々見せてもらいました。翌日は佐世保にその本丸であるジャパネット本社を訪ねネットショッピングの現場を間近に見ることができました。いつもＴＶで拝見しているＭＣ面々とも親しくお話させていただき愉しいひと時を過ごすことができました。
そして11月に入って、東京ビッグサイトにて開催されたジャパン・モビリティ・ショーに出向き、最近のモビリティ産業を取り巻く諸事情を垣間見せていただきました。中々感ずるところ沢山でした。どうなっていくのでしょう。次の日は、協力会社の会で毎年恒例となりました安全祈願の旅30名に京都にて合流、7年前に祈願していただきました『下鴨神社』にお礼参りを兼ねて安全祈願に参りました。
それでは今月もよろしくお願いします、皆さんどうぞご安全に！
【ICT stage2現場導入レポート】昨年に続き、ICT stage2の取り組みを当現場で実施しています。各ダンプトラックにスマートフォンを1台搭載し、運行情報をリアルタイムで把握しています。これにより安全や品質、生産性等の向上を狙い、この取り組みを含めDXの社内推進をすすめ、工事管理のレベルアップに努めております。（建築R・N）
【チルトローテータの活躍】今回の工事では、チルトローテータ機能を搭載したバックホウを使用しています。チルトローテータとは、さまざまなバックホウ用アタッチメントを360 度回転させたりするもので、従来のバックホウでは掘削が困難だった水路の床掘や、狭いスペースでの掘削、法面の整形作業なども可能となります。（建築Y・H）
【先導体到達】本工事で2番目に長い推進区間である距離77.050mが実稼働13日目に鋼製ケーシングに到達しました。推進力は平均30～50t程度かかるため、到達間際には土中の玉石を砕く音や、ケーシングを削る音が聞こえ、鋼管が地中から浮き出てくる瞬間は非常に印象的でした。（土木S・Y）
【徐々に新プラントの全貌が明らかに】サンヨー宇部株式会社様 の現場では、いよいよ新しいプラントの全貌が見えてまいりました。10月上旬の試運転、そして中旬の稼働開始を目指し、各社による最終工程および調整作業が進められています。最後まで無事故で完遂できるよう、気を引き締めて取り組んでまいります。（営業K・F）
【1 年点検を実施しました】このたび、お引渡しから1 年が経過した『ネッツトヨタ山口 綾羅木マイカーセンター』にお伺いし、1年点検を実施しました。施工に携わった関係者が立ち会いのもと、実際にご使用いただいた中でのご感想や気づきについて、現地のセンター長よりお話を伺いました。（営業K・F）
【建設業界でのやりがい】2024年8月に着工した新築工事が、2025年9月30日に無事竣工し、お客様へのお引渡しを完了いたしました。毎回のことながら、完成した建物を目の前にすると、この工事の一員として携われたことに誇りを感じます。この瞬間こそが、これからも建設業界で頑張りたいと思える原動力になります。（建築M・S）
【山口県自治会館竣工式で感じた感謝】10月30日、山口県自治会館新築工事の竣工式があり、多くの来賓や各関連団体の皆様、工事関係者とともに、素晴らしい竣工式に参加することができました。私たち施工管理技術者にとって、このような機会はあまり多くはありませんが、感謝状をいただける仕事ができたことを誇りに思います。（建築T・Y）
【九州技術会で得た知見と交流】石灰石協会主催の令和7年度九州技術会に参加しました。初日は午後より講演会が開催され、最新技術に関する有益な情報を得ることができました。特に「AI 画像解析による結晶率測定の自動化」では、従来の手作業による分析と比較して、精度および効率の飛躍的な向上が期待されています。（鉱山H・M）
【功績所長賞受賞】10 月2 日、兵庫県神戸市で開催された建設業災害防止協会主催の「第62 回全国建設業労働災害防止大会」に出席しました。 今回の出席は、労働災害防止活動への顕著な貢献と、安全衛生管理における工夫と実践が高く評価され、安全衛生功労者として「功績所長賞」を受賞したことによるものです。（土木S・K）
【働きがいのある会社を目指して】「ユースエール認定企業」認定通知書交付式に出席しました。この認定を単なる“取得”することが目的ではなく、社内文化の醸成が重要だと考えます。認定を通じて、若者にとって魅力的な職場であることを客観的に示すことができるため、より多くの若手人材と出会えることを楽しみにしています。（管理M・K）
【平和を支える力に触れて】陸上自衛隊山口駐屯地の創設70 周年記念行事に参加しました。式典は厳かな雰囲気の中で始まりました。続いて、国歌斉唱の澄んだ歌声が会場に響き渡り、心が引き締まる思いがしました。自衛隊員の整然とした動きや規律ある行進には深く感銘を受け、日々の厳しい訓練の成果を肌で感じました。（土木H・K）
【古稀の巡礼続編：念願の黒四ダム】急峻な立山の山々が連なり、今まで見たことがない雄大な風景があり、その自然の中に悠然とたたずむ「黒四ダム」。これを六〇年前にどのようにして作ったのか、どれだけの困難があったのか計り知れません。私が建設業に興味を持ったきっかけである『黒部の太陽』のポスターもありました。（建築K・K）
【秋の自主訓練】例年通り、吉敷地区四ノ宮神社の境内をお借りして秋の自主訓練を実施しました。消防団アドバイザー制度を活用し、現場経験が豊富な消防職員（上下オレンジ色の特別救助隊員）にご指導いただき、消防ポンプ車および可搬ポンプを使用した消火活動について、より専門的な指導を受けました。（建築K・Y）
【もったいないをありがとうに】本年度、BCP備蓄品の入れ替えに伴い、食品類をフードバンク山口様へ寄贈いたしました。幸いにも災害が発生せず、使用することのなかった備蓄品ですが、賞味期限の約半年前に寄贈することで、食品ロスの削減と地域貢献の推進に努めています。これも大切な活動のひとつと捉えております。（管理M・K）
【休日のリフレッシュ】休日を利用して下関へ魚釣りに行ってきました。漁場へ向かう途中、朝日が昇る美しい光景に出会い、思わず写真に収めました。漁場は蓋井島周辺（写真添付）で、タイラバ仕掛けを使い真鯛を中心に狙ってみました。釣果はまずまずといったところです。とても楽しい一日を過ごしました（土木T・K）
