contact

news & topics

お知らせ

  • メールマガジン

メールマガジン2024年2月号をアップしました。

いつも皆様には大変お世話になっております。本当にありがとうございます。

毎年の同じ話題、『一月は行く、二月は逃げる、三月は去る』。正月から三月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを調子よくいったものですが、本当にそうだなぁとつくづく思うのであります。
さて、名刺の裏面をマイナーチェンジします。お届けしている広報の色々をもっと見ていただきたく、名刺のQRコードから覗いてもらえるようにしてみます。表面に『ホームページ』、裏面に年一回発刊の『GIKODAN REPORT』、毎月配信の『メールマガジン』、その都度の『Facebook』、そして『TV・CM』へのQRコードを掲載。私たちのことを、広く皆様にお伝えすることはとても有意義で大切な事だと考えております。最近の私たちを少しでもご理解いただければ幸いです。

それでは皆さん、ご安全に!

【私たちの新しい旗印】本社リノベーションも増築部の足場が撤去され外観が現われました。その右肩に私たちのシンボルマーク『Blue&Red+GIKODAN』が取り付けられています。これを私たちの新しい旗印として地域の皆さんはじめ多くのステークホルダーの皆さんにしっかり見ていただきたいと思います。(営業E・S)

【富士教育訓練センター研修】自然豊かな環境のなかで、全国各地の会社の方々との一か月間の共同での研修となります。コミュニケーションを自主的にとり、自他共に技術や技能を高めることのできる環境づくりに取り組み、自己のスキルアップとともに精神面の成長に繋げることができればと思います。(土木T・W)

【業務効率化・適正化に向けて】ソフトウェア会社を招いて商品説明会をおこないました。内容は「電子契約&ワークフロー承認」のシステムです。法対応・ペーパーレス・時間削減・トレーサビリティ等々、導入効果は大きいと感じました。社内の業務負担が軽減でき、確実な業務執行ができるよう取り組んでいきます。(営業M・O)

【現場監視カメラでの状況確認】吉敷川災害復旧工事に着手。河川工事では、急な降雨による増水や掘削した堤防の崩壊が重大なリスクになります。夜間や休日でもいち早く現場の状況を確認できるよう、現場を一望できる位置に赤外線内蔵の監視カメラを設置。画像は深夜0時ですが鮮明に見え、情報共有の一助となっています。(土木Y・H)

【山の中に入って境界杭を探す】オリエンテーリングの技術を使って図面とコンパスで探すこともできるのですが、DX化を検証。CADから拾った、世界測地系の座標をGoogleMapに反映出来れば、スマホで位置が特定できるのではないかと思い試行錯誤。結果は、位置情報が、大幅に狂い実用は難しいようです。今後試行錯誤です。(土木S・D)

【テトラポッド製作が始まりました】山口市秋穂にて、現在離岸堤を作っています。1つの離岸堤には約1000個のテトラポッドを設置します。テトラポッドをたくさん作るために鋼製型枠をたくさん用意し、1日8個ずつ製作できるように頑張っています。画像は、生コン打設用の移動足場をクレーンで吊って移動しているところです。(土木S・W)

【冬本番】国道9号の橋梁補修工事、1箇所目の補修が完了しました。内容は断面修復。桁や橋台の劣化した部分を斫って、特殊モルタルで充填しました。施工場所は非常に寒い地域したので、施工中は品質管理のためヒーターを投入し、気温が5℃を下回らないようにしました。現場周辺は見事に雪景色。(建築M・M)

【サンヨー宇部株式会社様安全祈願祭】山口工場・本社大規模リニューアル工事の安全祈願祭が執り行われました。本工事は生コンクリート工場全体の建て替え工事です。技工団のみならず、複数の関係会社の方と行う工事となり、約2年に渡る工期を予定しています。安全面に特に注意しつつ、喜んで頂ける工事となるよう努めて参ります。(営業K・F)

【指差呼称の範囲拡大】約3年間、お客様と協力会社が一体となって「指差呼称」を展開しています。指差呼称は、目で見て、指を差して、声に出すため、うっかりミスに対して大きな効果があります。活用機会を重機点検、浮石点検、警柵等に拡大。休日でも指差呼称をしてしまうくらいに体に染み付いています(土木K・T)

 

【災害復旧に対する感謝状を頂きました】下関市長より、昨年発生した豪雨災害における復旧作業に貢献したとして感謝状が贈呈されました。当時、現場周辺では河川氾濫や土砂の崩壊等により大量の土砂が生活地域に流出していました。地域に住まわれている方が一日でも早く以前の生活に戻られることを祈りつつ復旧作業を行いました。(土木S・K)
【全チーム達成ならず】交通安全意識向上を目的として、「無事故・無違反コンテスト150」に毎年参加しています。今年度は13チーム65名が参加し、全員分の証明書が届きました。証明書と共に入っていたのは達成通知文が11通、参加お礼文が2通。全チームの達成とはなりませんでしたが、来年度もチャレンジします(管理M・K)