contact

news & topics

お知らせ

  • メールマガジン

メールマガジン2024年6月号をアップしました。

いつも皆様には大変お世話になっております。本当にありがとうございます。

6月1日より全国安全週間準備期間が展開されています。今年のスローガンは『危険に気付くあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全』。今年で97回目となりますが、労働災害を防止するための自主的な活動の推進と、職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動の定着を目指して推進していきます。

さて、5月下旬に、社員旅行で15年ぶりの長崎に行ってきました。西九州新幹線にちょっとだけ乗ることができてJR長崎着。見違えるようになった駅舎をあとに、まずは諏訪神社に安全祈願正式参拝。そのあと丸山の料亭花月さんに…龍馬が暴れた跡やら歴史を感じさせる建物で昼宴会。皆が笑顔で愉しいひと時を過ごすことが出来ました。いや~、ここで一度やってみたかったんです。

それでは皆さん、ご安全に! 【現場から眺める空】測量している時に空を見上げたら鮮やかな飛行機雲、思わず撮影してしまいました。皆さんご存知の通り飛行機雲はエンジンから出た水蒸気が冷やされて雲になるそうです。現場から眺める光景に日々癒されています。現場は準備工の伐採が完了し、6月からは本体工事に着手します。(土木K・K)

【初めての3D プリンター】俵山・豊田道路木津地区第4改良工事で作成した3Dデータをもとに1/100スケールのカルバートBOX模型を作成しました。私は初めての作成でしたので、できるか心配でしたが、内部のハンチや水路壁もしっかり再現されております。ポチッとするだけで3D プリンターが自動作成してくれます。(土木K・A)

躯体工事が進むサンヨー宇部様の本社棟リニューアル工事にて、鉄骨建方、土間・スラブ打設が完了。建物の形が見えてきました。建物の形がより具体的に見えてきたためか、関係者の方々が足を止め現場を眺めることが増えたように思います。これから外装工事にも入り、建物が完成に近づいていきます。(建築M・K)

【国道9号の橋梁補修工事は山口市徳佐へ】場所を移して引き続き、橋台および床板の断面修復を行っています。この橋梁も劣化が進んでおり、コンクリートに浮きや剥落などが確認できます。劣化した箇所を斫り、特殊なモルタルを充填して補修を行っていきます。これから雨が多い季節となりますが、安全第一で施工していきます。(土木K・K)

【社員旅行・安全祈願】2024年5 月25日・26日は社員旅行。行先は長崎で約40名の旅。当社の歴史の中で、2012年2月に社員旅行が復活しましたが、行き先が長崎でした。あれから12年を経ての旅行は、まずは諏訪神社にて安全祈願。みんなでこれからの安全をしっかり祈願しました。(管理M・K)

【社員旅行・日本の未来を語る】25日の昼食は、『史跡料亭 花月』にて卓袱料理を囲み、楽しく宴会。幕末、坂本龍馬などが訪れ、日本の未来を熱く語られてきた場所とか…。我々も当社の未来を熱く語ったとか…。(管理M・K)

【社内旅行・食後散策で稲佐山】一日目夜、みんなで会食をとったあとは、各人自由行動。同行者を募り稲佐山へ向かいました。地元のコンビナートの夜景もいいですが、こちらも世界遺産のライトアップなど良かったです(営業S・K)

【社員旅行・祐徳稲荷神社で祈願】2日目は観光コースを選択したメンバーと観光バスで佐賀県鹿島市まで足を延ばし、日本三大稲荷の一つである祐徳稲荷神社へ。建築部メンバーの商売繁盛と身体健康を心からの願いを込めてご祈願。ご利益にも恵まれ、よい一年となるよう頑張ります。(建築K・M)

【社員旅行・佐世保軍港クルーズ】米軍の「強襲揚陸艦アメリカ」など日米あわせて15 隻近くの艦艇を、ガイドさんの軽妙なトークによる解説付きで間近に見ることができ大満足の1 時間。「ここにこれだけの艦艇がいるということは世界がいま平和だということ」というガイドさんの言葉が印象に残りました。(営業K・F)

【社員旅行・長崎市 平和公園】訪れてまず真っ先に目に入ったのは、鎮座した巨大な平和祈念像です。この姿には、空を指している右手は「原爆の脅威」、水平に伸ばされた左手は「平和」、軽く閉じた瞼は「原爆犠牲者の冥福を祈る」という意味が込められているそうです。(建築M・F)

【社員旅行・念願の上陸1人目】念願であった軍艦島に渡りました。この小さな島に当時は5000人もの人が生活をしていたとのことです。落盤や火災、水没などで多くの犠牲者が出たのも事実ですが、彼らが命懸けで石炭を採掘したからこそ今日の日本があるとも思います。先人たちの苦労と功績に、只々頭が下がる思いでした。(鉱山A・Y)

【社員旅行・念願の上陸2人目】念願が叶いました。長崎港のターミナルは「高松伸」設計であり、テーマを決めて面白い設計をすると話題になった設計士です。その建物に見送られ、軍艦島上陸。ガイドさんによると「日に日に形が変わる」くらい崩壊が進んでいるようです。人間の力は自然の前ではやはり微力です。(建築K・K)