10月8日、山口大学にて、工学部社会建設工学科1年生80名を対象に、『ゼネコンとは』『道路ができるまで』『ICT施工』について当社が講義を行いました。講師は生産本部土木部の畑さん、久保田さん、中村さんが務めました。「どのようにして建設を学ぶ1年生に建設業の魅力を伝えるか」を考え、部内の先輩のサポートを受けつつ資料を作成し、講師の3名が堂々とプレゼンテーションを行いました。私自身も採用時に携わったこの3名は、「まだまだ若手」と思っていましたが、資料・プレゼン力ともに「成長」を実感しました。聴講した学生も熱心にパソコンでメモを取り、3名各自のパート終了ごとに自然と拍手が沸き起こりました。若手社員の成長がリクルート活動の成果にもつながり、私のモチベーションを高める授業となりました。(経営・営業本部 M・O)