【安全祈願祭】6月17日、本日は全国安全週間の準備期間中の行事として、技工団労働災害防止協力会との合同「安全祈願祭」が執り行われました。毎年恒例のこの行事は山口大神宮にて開催されます。先日、当協力会より寄贈された「胡床40脚」もすべて活用され、安全祈願が滞りなく進行いたしました。猛暑日や真夏日が報じられる中、ここ山口市も蒸し暑く、うちわと日陰と胡床がありがたいものとなりました。協力会会長からは、熱中症対策の重要性および各自が労働者としてプロフェッショナルである自覚を持つことの重要性について述べられました。また、技工団社長からは、あらゆる関係者すべてのみなさまがみんなという意味での“みんながhappy”という企業理念の下に、健康で長く楽しく働ける環境を整えるための健康経営の取り組みについてお話がありました。午後からは合同パトロールにて建築作業所と土木作業所を巡回いたします。(経営・営業本部 M・K)
【合同パトロール】午前中の安全祈願祭に続いて、協力会役員企業と技工団社員による合同パトロールを実施しました。今年は自治会館JVの建築現場および木与防災の土木現場をバスで巡回しました。引き続き協力会の皆さまと一丸となり、労働災害ゼロの歩みを進めてまいります。このたび、準備および対応にご尽力いただいた現場関係の皆さまに深く感謝申し上げます。
木与防災現場見学の様子