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メールマガジン2025年10月号をアップしました。

いつも皆様には大変お世話になっており、本当にありがとうございます。

先日、大分市と別府市での視察研修の機会をいただきました。別府市にある上人ケ浜公園に貸会議室大手のTKPが運営するリゾート型複合施設『SHONIN PARK』を視察しました。宿泊施設、砂湯、レストランなどの施設が整備されていて、多くの人が愉しんでいました。こういう公有資源に民間活力をリンクさせるPFI事業などができそうな公有資源は多いと思います。もっと盛んに活用されれば良いですね。また大分市では、中心部の商店街の皆さんと意見交換ができました。昨今の活動や問題点・解決事例など、実際に街中を歩きながら、色々と役に立つ情報交換ができました。
10月に入って、お知らせする内容も少しずつ変化してきました。建築については竣工間近なものが増えてきましたし、土木工事は本格化したところがボツボツ見え始めました。また暫くすると立ち上がりの案件も出てくると思います。

それでは今月もよろしくお願いします、皆さんどうぞご安全に!

【もう少しで竣工】山口自治会館新築工事は昨年7 月から始まり、9 月末で完成します。写真は建物裏側ですが、カーテンウォールの中に階段が薄っすら見えます。左側には15 階建てマンションがあるため、マンション側は擦りガラス6 階左側のルーバーも見えないよう配慮された設計になっています。(建築T・Y)

【こんなに変わりました!】「ネッツトヨタ山口 山口東店新築工事」が無事に完了いたしました。工事期間中は近隣の皆さまや関係各所の皆さまに多大なるご協力を賜り、心より感謝申し上げます。完成後も安心してご利用いただけるよう、定期的なメンテナンスや点検を通じて長期的な品質維持に努めてまいります。(建築K・M)

【新プラント現る「サンヨー宇部(株)山口工場・本社大規模リニューアル工事」では、10月中旬の稼働開始に向け、現場はいよいよ大詰めを迎えています。場内は輻輳作業が続き、また台風シーズンを迎え、一層の安全対策が求められます。最後まで無事故で完走できるよう、気を引き締めてまいります。(営業K・F)

コンクリート打設2階梁・スラブのコンクリート打設作業を実施しました。暦は秋ですが、猛暑下で260m3を1日掛かりで打設する大掛かりな工事でした。熱中症も懸念されましたが、現場では飲料の常備や休憩所付近の大型扇風機設置など、十分な予防策を講じて臨みました。無事故で作業を完了ができました。(建築T・M)

【掘削工事がいよいよスタート】約34,000m3の土を掘削しながら、場外へ搬出することが主工事となります。本工事もICT技術を採用し、施工精度・作業効率の向上に取り組みます。加えてICT施工stage2では、大型車両のオンタイム情報を可視化、作業関係者へ共有することで、待機時間短縮と作業時間の最適化を図っています。(土木S・W)

【AR技術を活用した補強土壁の革新AR(拡張現実)技術は、現場の効率化と安全性向上に大きく貢献しています。補強土壁工法との相性として、補強土壁は盛土の安定性向上のために補強材を用いる工法ですが、壁面形状や補強材配置が複雑になることも多く、ARによる視覚的な支援は品質管理に非常に有効です。(土木T・F)

【A1 橋台完成】胸壁部の施工のみでしたが、約2か月の期間をかけて足場・鉄筋・型枠・コンクリート打設、保護塗装の工程を経て無事に完了を迎えることが出来ました。酷暑の中、本施工にご尽力いただいたすべての関係者のみなさまに、心より感謝申し上げます。引き続き、無事故無災害に尽力いたします。(土木T・Y)

【上屋設置工事を行っています】9 月以降、歩道未供用部分に外部足場を設置し、ベールに包まれた状態が続いています。現在は地下道の上屋設置工事が進行中で、主体部屋根鉄骨工事はすでに完了。今後は屋根材の取り付け工程に移行し、工程完了後、おおよそ10月中旬には外部足場の解体撤去を予定しております。(土木S・Y)

路体盛土工路体盛土の15層目(1層がおおよそ30cm)を施工中です。当現場では、トラフィカビリティーを主要指標として土の品質を評価しています。400kN/m2と柔らかい土を、土質改良を施し、大型ダンプが往来できる1200kN/m2以上の品質して現場内利用を図っております。(土木S・D)

【新技術研修会in 岡山】新技術活用現場研修会の会場は国道2号の交通混雑緩和を目的とした高規格道路の一部で、ICT施工Stage2のモデル工事が進行していました。Stage2の内容は昨年度当社で行ったものと同様でした。新技術として、全自動のドローンによる現場点検、重機搭載レーザー検測システムが紹介されました。(土木H・K

【精度と連携が生む建設の醍醐味】主要設備設置工程へと進み、ベルトコンベアの設置作業が圧巻でした。二台の大型クレーンを同時稼働させ、数十メートル超のユニットをミリ単位の精度で基礎の上に据え付けるます。空中での吊り作業は、風や重心の変化に細心の注意を払いながら進められ「力と技の融合」とも言える瞬間です。(建築T・T)

【しまね建設産業イメージアップ女子会参加】島根県浜田市で開催された「しまね建設産業イメージアップ女子会」との交流会に参加しました。今回は、株式会社江口組で建設ディレクターを務める鳥巣様の講演が行われ、建設DX支援(ICT、BIM/CIM)、若手社員教育や社内研修など多岐にわたる業務への取り組みを紹介いただきました。(土木C・U)

東京2025 世界陸上観戦連休を利用して「東京2025世界陸上」を観戦してきました。9月14日のモーニングセッションのチケットが取れたため、朝7時30分の「女子マラソン」から観戦を始めました。一生に一度は観てみたいと思っていた、トップアスリートの戦いを間近で観戦でき、非常に貴重な体験となりました。(管理M・K)

興友会安全祈願9 月6 日、興友会は防府天満宮で安全祈願を実施しました。UBE 三菱セメント株式会社様の体制変更に伴い、旧体制での安全祈願は今回が最後となります。防府天満宮は、明治時代までは松崎天満宮と呼ばれていたそうです。次回の安全祈願は、興友会の新体制で臨むこととなります。(鉱山A・Y)

笑いで元気をチャージ!9 月26 日、技工団労働災害防止協力会による『秋の交流会』が開催致しました。『全国労働衛生週間』の啓発活動の一環として、「みんなで楽しく仕事をしていきたい」という思いのもと、みなさんに元気になっていただけるよう、今年も落語を楽しむ会を企画しました。(管理M・K)

古稀の巡礼:忘れないために歩く古希間近、長めの休暇をいただき、これまで訪れることができなかった場所にうかがいました。まず向かったのは地震の被災地。地震大国である日本は避けて通れない問題です。それでも現地では復興が進んでいる様子が見てとれ、地元の方々との明るい雰囲気の会話には活力をいただきました。(建築K・K)