いつも皆様には大変お世話になっております。本当にありがとうございます。
12月師走になりますと何かと気忙しい、何だかわからないけど忙しい気分になります。この気忙しさと冬の寒さの中で、この時期とくに事故の無いように気をつけましょうと、『無事故の歳末 明るい正月』なるスローガンのもと『年末年始労働災害防止強調期間』が展開されています。皆さんにおかれましては、交通事故などにもお気を付けくださいませ。
今年も色々ありました。良いこともありましたし良くないこともありました、悲しいこともありましたし嬉しいこともありました。今年もあと二週間、来る年が少しでもより良き年になりますようにお祈りいたしております。
それでは年末年始も、ご安全に！
【富士山を拝み新東名高速道路を走る】休暇を取って妻と横浜へ行ってきました。この旅の目標のひとつは富士山を拝むこと。めでたく快晴のもと念願叶い、高校の修学旅行以来（当時の記憶は喪失）ですが、近くで初めてこの雄大な姿を見られて感動を飛び越えた異次元の世界を感じました。雲の動きで色々な姿が見れました。（鉱山S・S）
【小学校での建設産業の魅力発信】山口県土木建築部の建設産業魅力発信事業として、山口市立小郡小学校6年生のみなさんの総合学習の時間をいただき、『建設ゼミナール』を開催しました。当社も『建設ゼミナール』について継続的に協力させていただいており、山口県の小学校から高専生まで幅広く実施しております。（営業T・S)
【外国人技能実習生新規入場者教育】最近はベトナム、インドネシアからの実習生が多いので、この2 か国語についてアプリを活用しながら日本語が堪能な実習生の方達にチェックしてもらい、資料を作成しています。安全に工事が出来るよう、現場のルールを理解してもらい、分からないが無くなるように努めています。（土木T・F）
【教え合い学び合う】現場職員ミーティングを利用して勉強会を行っています。実践前の注意事項や説明を座学でまず説明をし、理解したのちに現場業務を行う事としています。光波の使い方、測量、図面の見方、作業所重点目標説明、最近寒いので材料の熱伝導率による断熱性能、QCDSE と…たくさんあります。（建築M・I）
【架空線に注意】11月下旬からB工区地中梁の施工に入りました。今回は梁底の高さに高低差が少なかったので床付けから基礎工までは前回より手間がかからずに施工できました。現在は鉄筋の組立作業を行っていますが、梁の本数が多く、交差部の鉄筋が密になっているため、なかなか大変そうです。(土木Y・H）
【外構整備に向けて、解体工事】新しい園舎をお引渡することができ、引越後、既存の園舎の解体を進めています。保育園の先生や地域の方も惜しむような様子で解体の現場を眺めている方もいらっしゃり、多くの方の思い出の詰まった建物なのだと感じました。来年3月の完成にむけ、引続き頑張ってまいります。(建築M・S)
【ボックスカルバート】10月に置換工が完了し、メイン工事となるボックスカルバート構築の施工をすすめております。現在は内部支保工組立が完了。工事は底版、壁、頂版と作業は進んでいきます。高所作業になりますので、墜落、転落災害が起こさないよう気を引き締めていきます、ご安全に！（土木K・T）
【橋をなおします】「令和5 年度国道9 号向田跨道橋外補修工事」を受注しました。主に橋梁の補修工事となります。経年劣化により、コンクリート構造物では剥落やひび割れ、鋼製橋では長年の雨水によって一部腐食が進んでいます。当工事ではこれらの補修行い、構造物の延命へとつなげていきます。（土木K・K）
【西寺川担当します】「令和5年度 西寺川防安・通常砂防（重点）工事第1工区」を担当することとなりました。同一箇所への配属は今回で3回目です。同一箇所で、同一工事を繰り返し行えることは、運が良いことだと思います。高所作業となりますので、墜落・転落が無いよう、安全に工事を進めていこうと思っています。（土木S・D)
【親睦競技会ボウリング大会】お取引先の親睦協議会がコロナ下で自粛視されていましたが、久々の開催とあり、鉱山部から1チームのエントリー。結果総合2位という快挙で、大変盛り上がりました。個人として申し訳ない結果でしたが、チーム結果が良ければ全て良しと言う事でご容赦ください。(鉱山S・N)
【12 月、山口市はクリスマス市になる。】大内氏の庇護のもと、日本で初めてクリスマスが祝われたとされている山口市。「12 月、山口市はクリスマス市になる。」として、各地で色々なイベントが行われます。当社のケヤキも点灯しました。今年はカラフルに彩っています。（管理M・K)
【寒い日には…】先日、大学時代に所属していたサークルにOGとして参加してきました。サークルの内容とは全く関係ありませんが、近頃は毎年11月になると、なぜか焼き芋を焼き始めるという謎の習慣があります。家族連れの参加者もいらっしゃり、子供たちも美味しそうにお芋を頬張っていました。（建築M・K)
