いつも皆様には大変お世話になっております。本当にありがとうございます。
2024年が滑り出しました、しかし大変なスタートとなりました。能登半島地震、その救援に向かう羽田空港での航空機事故など、私たちとしては、国土強靭化と安全の確保という自分たちのミッションの重大さをあらためて強く認識することとなりました。いっそう精進してまいります。
変わりましてお知らせです。私たち技工団のホームページをリプレイスしました。このあとに紹介記事を掲載しておりますので、見てやっていただけますと幸せます。
ＮＹタイムズ『2024年に行くべき52か所』、皆既日食の北米～オリパラのパリに続く世界で3番目に、なんと山口市が選定されました。地元民としてはビックリ、先例として盛岡ではわんこそばが10倍売れたと言います。どんな影響、どんな現象が現われるかこれから楽しみです。
それでは皆さん、ご安全に！
【ホームページリプレイスのお知らせ】
当社ホームページをリプレイスいたしました。今後は「お知らせ」のページに最新情報を掲載したします。本メール下部のリンクからホームページにアクセスしていただければ幸いです。また当社の活動は引き続き、Facebookでも随時更新をいたしております。是非こちらもよろしくお願いいたします。
【若手技術者の活躍】
これまでもメールマガジンやFacebookでも当社の若手技術者の頑張っている姿を皆様に紹介いたしておりましたが、ホームページのリプレイスを機に、ワークスタイルの変化とあわせて特設ページを作りました。頼もしく成長してきた姿を改めてまとめる作業は大変成長してきた姿を改めてまとめる作業は大変わくわくしました。是非一度ご覧ください。
【海岸保全工事】
2023年に離岸堤整備を施工した秋穂漁港にて、消波ブロックの製作に着手いたしました。3カ月で230個を製作予定です。消波ブロックは海岸や河川などの護岸や水制を目的に設置するコンクリートブロックですが、近年では海岸ばかりではなく砂防、治山にも用いられることがあります。（土木K・S）
【橋梁補修工事スタート】
12月より国道9号線の橋梁補修工事がスタートしました。この橋は今から約60年前に造られており、現在は主桁や橋台部分に複数の劣化が確認されます。当工事では、老朽化した橋を補修することで、橋の長寿命化を行い、利用される方々の安全性を確保することができます。（土木S・W)
【年末で一区切り】
防府浄化センターの工事現場では2工区に分けた工事が、同時進行の状況となりました。先行工事は躯体の打設が終わり、内部仮設の撤去を進め、年明けには建具取付や外壁工事、防水工事を行い、外観の仕上を進めます。後施工部分は基礎工事を年内完了後に上部躯体の工事の施工を行います。（建築M・M）
【工場休憩室改修工事完了】
御堀堂様の工場休憩室改修工事をお手伝いさせていただきました。毎日早朝から働かれている従業員の方に、少しでも気持ちよく休んでもらえるようにと思いをうかがい、微力ながらその思いの実現へのお手伝いができたのではないかと感じています。今後のますますのご発展をお祈り申し上げます。（営業K・F)
【現場見学会】
下関工科高校から28名が金道7の現場に見学に来られました。工事概要や足場、型枠など、1つ1つの作業について動画を交えながら説明させていただきました。ARについても実際にiPadを使って試してもらいました。見学に来た学生が少しでも建設業に興味を持ってもらえると大変うれしいです(土木K・T)
【令和5年度忘年会】
2023年忘年会を開催しました。前年度は感染症等を考慮し忘年会は開催されなかったため、昨年度入社したメンバーは初めての忘年会となりました。自部署以外の先輩にもたくさん声を掛けてもらい、この1年も本当に多くの方にお世話になったと改めて感じました。来年も更に精進いたします。（建築M・K）
【2024正月早々の大災害と大事故に思う】
2024年1月1日16時過ぎ、石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震が発災しました。この地震につきまして、被災者ならびに関係の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。あらためて自分たちの使命や責任を強く確認し、減災・防災・国土強靭化と安全の確保に皆で努めてまいります。(営業E・S）
【令和6年 山口市消防出初式】
痛ましい災害や事故が立て続けに起きた今年の年始。消防団を含めた地域防災力の充実がこれまで以上に重要となります。いつ、どこで、何が起こっても不思議ではない、そのための常日頃の準備・備えが大切であることを改めて認識する機会となり、気を引き締め直した正月となりました（営業K・F）
